こんにちは!現役時代、全国大会入賞歴のある編集長のsuuです!
子供の運動苦手を克服したい…とお考えの親御さんは多いと思います。今回はオンラインだから送迎不要で振替も無制限!順番待ちもないので30分のレッスン時間をフルで使えると話題のへやすぽについてご紹介します。
へやすぽの口コミは?
へやすぽは創業の歴史が浅いため、一般の方からの口コミが見当たりませんでした。公式HPに口コミが掲載されていましたのでご紹介します。
先生が面白く、どんな親子でも肯定してくれる温かさがあります。適宜褒めてくれたり、映像で興味をひいたりと子供をうまくレッスンにのせてくれます。多様な動きを学びつつ、子供にとって初めての球技もテンポよくスモールステップで分かりやすく進めてくれ、毎回親子で協力したり競争したりできるのがいいです。これまでに習った鉄棒の回転技、レスリング、バスケのディフェンスはリビングでのくつろぎ時に子供自らワザをしかけてきます。(4歳・男の子)
運動が苦手で、体操教室の体験に行きましたが、「僕にはできない」と全くやりませんでした。運動会でも、足の速い子と比較して嫌になっている時にへやすぽに出会いました。へやすぽでは、毎回褒められるので息子が「やりたい!」と前のめりです。「ぶら下がる」「まわる」などの動きに取り組んだことで自信がついたのか、嫌がっていたうんていや鉄棒もやるようになりました。(6歳、男の子)
オンラインだと子供が集中しないのでは?と心配になることもありますが、さすがプロ。どうすれば子供が参加したくなるのかしっかりと心得ているようです。
へやすぽって何?
苦手なお子さんが多い3つの種目が効率よく上達できる
今も昔も体育の授業で苦手な種目は変わりません。それは以下の3つの種目です。
- 器械体操
- 球技
- 新体力テスト
私も苦手だった…という親御さんも多いのではないでしょうか。この3種目はサッカーや野球などに比べ日常で練習する機会や習い事のスクールが少なく、幼少期に馴染みが薄い種目です。
へやすぽではご自宅で特別な器具を使用せずにできる上記の3種目を中心に、運動神経を育む7つの力をバランスよく取り入れたカリキュラムを組んでいます。
コーディネーション能力
上記で記載した運動神経を育む7つの力をコーディネーション能力と呼び、以下7項目を育むことが重要とされています。
- リズム能力
- バランス能力
- 変換能力
- 反応能力
- 連結能力
- 定位能力
- 識別能力
豊富なメニューで飽きずに続けられる
「身に着けた36の基本動作」を組み合わせて、300もの動きを実践します。日常でこんなに多くの動きをすることはまずないですよね。ご自宅がレッスン会場になるへやすぽなら、おうちにいながら運動能力の基礎となる動きを習得することが可能です。
36の基本動作についてはこちらの記事で詳しく解説しています。確認してみてくださいね。
自己肯定感が育まれる
最近よく耳にするようになった自己肯定感、非認知能力というワード。自己肯定感が育まれることで「自分はできる!」という気持ちが芽生え、これが全ての物事のベースとなります。
- できた!という成功体験
- 褒められることで得られる満足感
これらの相乗効果で自己肯定感が高まります。自己肯定感や非認知能力については別記事で詳しく解説しています。
オンライン運動教室のメリット・デメリット
次にオンラインで習い事をすることのメリットとデメリットを考えてみましょう。
メリット
送迎が不要
一番最初に挙げられるメリットが送迎が不要、ということです。都市部などに住んでいない限り、習い事の送迎というのは非常に大きな負担になります。大抵の習い事の場合、レッスン時間よりも往復にかかる時間の方が長いのではないでしょうか。
また自宅で行うため雨の日も送迎をしなくてよい、というのも非常に大きなメリットですよね。
レッスン中の待ち時間がない
せっかく長い時間をかけてレッスンまで行っても自分の順番待ちをする時間の方が長い、というのはスポーツの習い事あるあるかと思います。実際にお子様が運動できるのは正味数分、ということもよくあります。
へやすぽであれば待ち時間が発生しないため、30分のレッスン時間をしっかり使うことができますよ。
効率よく上達できる
スポーツの習い事は基本的に先生と子供が行うものですので、親御さんは練習の風景は見れても指導はできない場合が多いと思います。自宅で行うへやすぽであれば親御さんも一緒にレッスンを受けられますので自宅での練習に付き合うことができます。
週に一回、習い事の場で数分しか練習しないよりも、隙間時間で親御さんがレクチャーする方が上達は早いに決まっていますよね。
デメリット
持ち家ではない場合の”音”問題
これは憶測ですが、30分間自宅でしっかり身体を動かすということはある程度の運動量になるのでマンションなどの場合、下の階の方への配慮が必要なのではないかと思います。一回30分という時間でも、毎週のこととなるとやはり気になりますよね。
あくまでも憶測ですので、どれくらいの運動量なのか無料体験で確認してみましょう。ちなみにへやすぽの無料体験は苦手なお子様の多い鉄棒の練習だそうです。
親も一緒にレッスンに参加する
公式HPでは必ずしも一緒にやらなければいけない、という記載はありません。しかしオンラインでおこなう場合自宅という慣れた環境ということもあり、お子様一人で集中してレッスンを受けてくれる保証はありません。
スクールに行っておこなう習い事であれば先生にすべてお任せとなりますが、この点についてデメリットと感じる方もいらっしゃるかもしれません。なお、画面に映りたくないという方はビデオOFFも可能となります。
いかがでしたか?
今回は自宅でオンライン運動教室が受けられるへやすぽについてご紹介しました。2021年には無料体験が2回受けられましたが2022年現在は1回のみ無料体験が可能です。有料になる可能性もありますので、予約が取りやすいうちに無料体験を受けてみてくださいね。