こんにちは!現役時代、全国大会入賞歴のある編集長のsuuです!
日本女子プロサッカーリーグが主催する、WEリーグ。今回はWEリーグの特徴や魅力についてご紹介します。
それぞれの違いと魅力について説明します!
WEリーグとは
WEリーグとは、日本女子プロサッカーリーグ(Japan Women’s Empowerment Professional Football League)の略称で、日本サッカー協会(JFA)と日本女子プロサッカーリーグが主催しています。
WEリーグとなでしこリーグの違い
従来から行われていたなでしこリーグを発展させ、上位に当たるプロリーグとして発足しました。Jリーグの春秋制と異なり、WEリーグはヨーロッパのリーグ戦と同じように、秋春制で9月~6月の間をシーズンとして行われています。
初年度のリーグは2021年に11チームの参加によるホーム&アウエー総当たりで開催されました。結果は16勝2敗2引き分けで、勝ち点50を獲得したINAC神戸レオネッサが初代王者に輝いています。続く2年目の今シーズンは2022年10月に開幕し、昨シーズン同様に11チームによる争いとなっています。
初代王者INACを浦和レッズレディースが追いかける
第8節を終えた1月から一旦ウインターブレイクを挟んだ後、3月に再開し6月の最終節まで熱い戦いが繰り広げられます。優勝候補は初代王者のINAC神戸レオネッサで現在首位を走っていますが、勝ち点1差で昨シーズン2位で終わった三菱重工浦和レッズレディースが昨年の雪辱を晴らすべく後を追っています。まだ全日程の3分の1が終了した段階であり、これからますます優勝争いが過熱していくことでしょう。なお、従来のなでしこリーグはアマチュアリーグとして、WEリーグの下部に位置し継続されています。
WEリーグの放送は?
WEリーグはDAZNが独占放送をしています。
DAZNとは
DAZNはスポーツコンテンツに力を入れていて、国内外サッカーや野球が見放題のスポーツVODサービスです。Jリーグ(J1、J2、J3)は年間パスもあり全試合視聴できるため、好きな方にはお得なサービスです。また海外サッカーでは最近日本人選手が活躍しているので、見ごたえもあります。
解説者の方も独自の目線で解説しているため解説をきいているだけでも楽しいですし、素人目線と玄人目線での解説などいろいろ勉強になることもあります。応援しているチームがリーグ争いをしている際には、2画面にしてライバルチームの試合を同時に視聴したりしています。私はNPBの試合もよく視聴していますが、応援しているチームの試合配信はなかなかないため、DAZNの契約をしています。
また見逃した試合の配信もしているので、LIVE観戦できなくてもあとから視聴できるのでとても便利です。時間がないときはハイライトで視聴のみの場合もあります。最近はコロナ渦で子供を連れてのスポーツ観戦でスタジアムまで足を運ぶことに戸惑いがありました。しかし、自宅でここまでの観戦ができ、しかも楽しい実況がついていたり際どいプレーやジャッジなどの解説の時には配信による観戦がとても楽しいです。
DAZNをおトクに契約するためには
料金プラン
まずは気になる新旧料金プランを見てみましょう。
クレジットカード、デビットカード、Paypalでお支払いの場合
料金プラン | 月間プラン | 年間プラン (一括払い) | 年間プラン (月々払い) |
旧価格(~2/13) | 3,000円/月 | 27,000円/年 (2,250円/月) | 2,600円/月 |
新価格(2/14~) | 3,700円/月 | 30,000円/年 (2,500円/月) | 3,000円/月 |
一番多いであろう、クレジットカード、デビットカード、Paypalでお支払いの方の場合は上記パターンとなります。
2023年2月14 日より後の最初の請求から新料金が改定されます。
じゃあ今の段階で一番おトクに契約するためにはつまり…?
年間契約一括払
DAZNを一番おトクに契約する方法はずばり年間契約一括払いにすることです。
DAZNは2023年2月14日より価格改定を実施します。これまでのプランより月額費用は下がるものの、新プランで視聴できるラインナップは後日発表予定とされており、WEリーグが視聴できるかは定かではありません。さらに価格改定後は現行のプランは値上げを予定しています。
現プラン・現行価格で契約をすることが確実にWEリーグを視聴でき、さらに最もおトクに契約する方法です。
いつでもどこでもサッカー観戦!
WEリーグとなでしこリーグの違い まとめ
今回はWEリーグについてご紹介しました。気になる方はDAZNをチェックしてみてくださいね。