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Play SPOTo(プレイスポット)のおもちゃはスポーツトイとして優秀?バランス能力がアップするか検証してみた!

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Suu
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こんにちは!現役時代、全国大会入賞歴のある編集長のsuuです!

子供の運動能力の向上には幼少期の様々な能力の習得が欠かせませんが、忙しい日常では適切な運動が難しいこともあります。そこで登場するのがビーマスポーツと早稲田大学の広瀬教授が共同開発した「Play SPOTo(プレイスポット)」。一見普通のおもちゃに見えるこのスポーツトイは、隙間時間で楽しみながら運動能力を向上できる素晴らしいツールです。

隙間時間で運動神経を良くしたいなら

Suu
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早速見ていきましょう!

Play SPOTo(プレイスポット)って何?

早稲田大学広瀬教授とbiima sportsが共同開発!

Aya
Aya

今までにない全く新しいスポーツトイ「Play SPOTo」が登場!

Suu
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子どもたちの運動能力向上を楽しみながらサポート!

全国230教室以上展開する21世紀型総合キッズスポーツスクール「biima sports」は早稲田大学の広瀬教授と共同し、新たなスポーツトイ「Play SPOTo」を開発しました。このスポーツトイ、今年2023年3月の発売以来、各種SNSで話題沸騰なのです。

Suu
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感度の高いママ友も知ってました!

biima sports(ビーマスポーツ)とは?

ビーマスポーツといえば7種類以上のスポーツを総合的に実施し、全国250以上の教室数を誇る21世紀型総合スポーツスクールです。サッカー、野球、体操…幼少期に経験することで様々な動きの習得を目指し、適性を見極めることができる唯一の習い事といえるのではないでないでしょうか。

ビーマスポーツについての詳細は別記事をお読みください。

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現代っ子におすすめのスポーツトイ

「Play SPOTo」は3歳から12歳の子どもたちを対象に、自宅や公園などで楽しみながら運動能力を高めるためのスポーツトイです。特に忙しい現代の子供たちに適したアイテムで、100種類以上のプログラム(ミッション)が掲載されたカードを使用します。これらのカードを参考にしながら一人で遊ぶことはもちろん、家族や友達と一緒に楽しみながら運動能力を向上させることができるのが特徴です。

Aya
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一人で遊べるってのもポイントが高い…!

「Play SPOTo」を使うことで基本的な運動能力である平衡感、移動能力、操作系の動作だけでなく、7つのコーディネーション能力の向上も促進されます。子供たちは遊びながら体を動かすことで、健康的な成長をサポートし、楽しさと学びを同時に体験することができます。

これからの子供たちの健康的な成長と運動能力の向上を考えると、新しいスポーツトイ「Play SPOTo」は、家庭や学校、公園などでの活動に活かせる素晴らしいアイテムと言えるでしょう。

Suu
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ここからは具体的に説明します!

Play SPOTo(プレイスポット)で何ができるの?

「基礎動作」と「コーディネーション能力」を養い、バランス能力がアップ!

運動能力の向上には3歳から12歳の間が非常に重要な時期です。この時期に運動神経を向上させるために大切なのは「基礎動作」と「コーディネーション能力」の養成です。これらの能力を育むことで、結果的に運動神経が向上すると言われています。

基本動作とは

基礎動作とは、歩く・走る・ジャンプするなどの基本的な動作のことです。この基礎動作をしっかりと身につけることで、身体の基盤がしっかりと作られ、さまざまなスポーツや運動に対応しやすくなります。

コーディネーション能力とは

一方、コーディネーション能力とは、複数の部位や筋肉を連携させて動かす能力のことです。例えば、ボールをキャッチするときに目と手を合わせる、バランスを保ちながら動くなど、複雑な動作を円滑に行うための能力です。この能力を養うことで体のバランス感覚や反射神経が向上し、運動のパフォーマンスが向上します。

結果として運動神経が良くなる!

以上のことから「基礎動作」と「コーディネーション能力」をバランスよく育むことが運動神経を良くするポイントです。これは将来のスポーツや身体活動だけでなく、日常生活においても大いに役立つ能力です。幼少期にはしっかりとした基盤を築き、楽しみながら成長をサポートすることが不可欠です。

子供たちの成長をサポートするだけでなく、遊びを通じて学びも得られる「Play SPOTo」。幼少期から基本的な動作やコーディネーション能力を培う手助けとなることでしょう。想像力をかきたて、楽しみながら成長を促進するアイテムとして、これまでにないスポーツトイと言えると思います。

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Play SPOTo(プレイスポット)のメリット・デメリット

Play SPOTo(プレイスポット)のメリット

好きな時に運動できる

子供たちの成長には、適切な運動が欠かせませんが、忙しい日常ではなかなか時間を作るのが難しいこともあります。ここで「Play SPOTo」が登場!このトイを使えば、自宅や公園など、どこでも気軽に運動を楽しむことができます。

特に大きな魅力は、自分の好きなタイミングで遊べること。予定や気分に合わせて、いつでも始めることができます。規則的な練習時間を確保するのが難しいときでも、ちょっとした時間を利用して、運動能力を向上させることができるのです。

また、「Play SPOTo」は48種類のプログラムカードが付属しているだけでなく、オリジナルカードを追加できる仕組みもあります。子供たちは自分だけの遊び方やミッションを創造することができます。これによって、飽きずに長く楽しむことが可能です。

Play SPOTo(プレイスポット)のデメリット

親も一緒に遊ぶ必要がある

「Play SPOTo」には良い面だけでなく注意が必要なポイントもあります。それはこのトイを楽しむためには親も一緒に遊ぶ必要があるということです。

子供たちが「Play SPOTo」を最大限に活用し、運動能力を高めるためには、親子で一緒に取り組むことが大切です。特に、プログラムカードの指示に従ったり、新しい遊び方を考えたりする際には親のサポートが非常に役立ちます。

特に親が忙しくてなかなか時間を作ることが難しい場合はこの点がデメリットと感じられることもあるかもしれません。遊びの中で子供たちが楽しみながら成長することはトイの大きな魅力ですが、そのためには親の関与も求められることを覚えておきましょう。

Play SPOTo(プレイスポット)で遊んでみた

3歳の子でも楽しく遊べる

Play SPOTo(プレイスポット)購入時は3歳半だったため、スポーツトイで遊ぶのは難しいんじゃないか…という懸念がありましたが杞憂に終わりました。購入して約2週間ですが、2週間ほぼ毎日遊んでいます

Suu
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これは嬉しい誤算!

遊び方は100通りあるため、一人では難しい遊びがあるのは正直なところです。しかし少し易しいルールにすれなどすれば3歳でもほぼ全ての遊びができました。

Play SPOTo(プレイスポット)購入のきっかけ

運動神経を良くしたい

幼稚園に体操要素のあるカリキュラムがなく、またスポーツ系の習い事をしていないため運動に対して漠然とした不安があったためです。外部の体操教室に参加した際、指示された動きが全くできないことが衝撃でした。これがスポーツトイを探し始めたきっかけです。

一人でも安全に遊べるおもちゃを探していた

鉄棒、トランポリン、バランスブロック…スポーツトイにはたくさん種類がありますが、親がついていないと遊べないものが多く購入に踏み切れていませんでした。トランポリンの類は一人でも大丈夫かと思いますが、遊び方が”跳ぶ”に限られてしまうため早々に飽きてしまうことが目に浮かびます。

その点、Play SPOTo(プレイスポット)であれば一人でも安全に遊ぶことができ、かつ様々な遊び方ができる、という点が魅力でした。

Aya
Aya

年齢が上がれば遊び方が変えられ、長く活躍しそう!

Play SPOTo(プレイスポット)まとめ

「Play SPOTo」は、子供たちの運動能力向上と楽しさを融合させた素晴らしいスポーツトイです。親子で楽しむ時間を確保することで、運動能力の向上と親子の絆を同時に深めることができるでしょう。ぜひ、「Play SPOTo」を通じて、子供たちの可能性を広げてみませんか?

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